今感じていることを豊かに表現 -第36回作文発表会—

学校生活

今感じていることを豊かに表現 -第36回作文発表会—

3月18日(土)、作文発表会が行われました。中学校ではすべての学年で、年間を通じて国語の授業において作文に取り組んでいます。それらの中から選ばれた作品を全校生徒と保護者の前で発表するこの作文発表会は今年で 36 回目の開催です。
今回は、「継続することの大切さ」や「子供心を失いつつある自分と向き合ったこと」など成長する自分について考察した作品や、「小学校の頃の下級生とのふれあい」、「自分の祖父が行っている点訳ボランティア」、「忘れられない友達からの手紙」など周囲の人とのつながりをテーマにした作品など、中学3年生の今、感じたことを豊かな表現で綴った12名の作品が並びました。
当日は2年生7名がプレゼンテーターを担当し、それぞれの作品を紹介。中にはスタンディングオベーションが起こる作品もあり、大いに盛り上がりました。

  • 作品を朗読する3年生
    作品を朗読する3年生

  • プレゼンテーターを務めた2年生
    プレゼンテーターを務めた2年生

  • スタンディングオベーションが起こった作品も
    スタンディングオベーションが起こった作品も

  • 作品を発表した3年生(後列)とプレゼンテーターの2年生(前列)
    作品を発表した3年生(後列)とプレゼンテーターの2年生(前列)

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