学校紹介

学校紹介

環境・施設

「成城学園にふさわしい学びの場」,「緑を身近に感じる場」,「自然エネルギーを積極的に利用する場」をコンセプトに、2016年に中高一貫校舎が完成。高校の旧校舎を改修し、芸術棟と理科実験室のある南棟も2017年春に竣工しました。2005年から中高一貫校としてカリキュラム等のソフト面を充実させてきましたが、ハード面も整備されました。

体育館

メインアリーナとサブアリーナを上下に重ねて配置して建物をコンパクトにまとめながら、バスケットボールやバレーボールの公式競技が行える本格的なスポーツ施設です。外観は、旧制高等学校校舎の切妻屋根をモチーフに、単調な壁面にならないようにリブ状の柱や緩やかな曲面ファサードでアクセントを付け、周辺の豊かな自然環境に溶け込んだスポーツの学び舎となっています。


建築面積:2,067.61m2、延床面積:3,984.42m2 地上4階、地下1階


左:メインアリーナ 右上:トレーニングルーム 右下:サブアリーナ

  • 第1グラウンド

    運動会、球技大会などの会場となる、学園の中心に位置するメイングラウンド。野球・サッカー・ホッケーなど、さまざまな部活動でも使用されます。

  • 第2グラウンド

    2012年より新たに人工芝に改修されたグラウンドです。ラグビー部・サッカー部などが主に利用する施設です。観戦用のスタンドが整備されています。

  • 大プール

    学園の北側に位置する50m×25mの屋外プール。体育の授業はもとより「海の学校」の水泳訓練の場として、また水泳の記録会にも活用されています。

  • 澤柳記念講堂(旧:五十周年記念講堂)

    学園創立者・澤柳政太郎生誕150年(1865年4月生)に当たる2015年、学園創立100周年事業の一環として大幅改修し、「澤柳記念講堂」として生まれ変わりました。

  • 伊勢原総合グラウンド(合宿施設)

    神奈川県伊勢原市にサッカー場、ラグビー場、野球場、テニスコート7面を擁する合宿施設があります。運動部などが主に利用し、季節を問わずグラウンドで汗を流す場所となっています。