学校生活
3月19日(火)、澤柳記念講堂で中学校の「卒業証書授与の会(第72回卒業式)」が行なわれ、250名が卒業しました。合唱コンクールで歌った各クラスの思い出の曲がBGMとして流れる中、石井弘之校長が一人ひとりに「おめでとう」と言葉をかけながら証書を手渡しました。
卒業生代表の答辞では、所属する女子バスケットボール部でキャプテンとして過ごした思い出を語りながら、支えてくれた人への感謝の気持ちが述べられました。
多くの生徒が学園高校に進学しますが、中学校の卒業式は義務教育が終わる一つの大きな区切り。石井校長の祝辞にあった「自分の才能を見抜き、才能にあった生き方」を高等学校という次のステージで見つけてください。卒業おめでとうございます。
拍手の中、卒業生が入場
壇上で一人ひとり証書を受け取りました
校歌を歌う表情は晴れやか
祝辞を述べる石井校長
堂々とした卒業生代表の答辞。大役を果たした後は石井校長とがっちり握手
在校生と保護者に見守られながら卒業生退場