
学校生活

中学校では、中学3年生の希望者を対象としたオーストラリア・クイーンズランド州での短期留学を実施しています。今年は、3月22日から4月2日まで、参加者126名が7つの学校に分かれて学校生活とホームステイを体験してきました。6月1日(月)に代表を務めた生徒8名と担当の野田教諭が戸部学園長のもとを訪れ、短期留学の報告を行いました。
戸部学園長から留学先で印象に残ったことを尋ねられ、「授業に合わせて校舎を移動しながら過ごした」「授業でオーストラリアのダンスを教えてもらった」「アートの授業では、お互いの作品鑑賞の時間をたっぷりとり、一人ずつ感想を述べた」「ローカルフードを体験する授業があった」「オーストラリア固有の動物と触れ合う体験ができた」など、現地での授業スタイルや内容、文化の違いについて生徒たちが報告しました。語学については「学校生活ではバディがついてくれて、分かりやすい言葉で話してくれて内容が理解できた」「日本語の授業があり、名刺交換して自己紹介したり、日本語での質問に答えたりした」「日本のアニメについてたくさん聞かれた」など、現地の同世代の生徒たちと英語や日本語でコミュニケーションを取った体験について語る生徒もいました。学外でのホストファミリーとの活動も家庭ごと、滞在した地域ごとに内容は様々。いずれも現地でしか経験できない貴重な時間を過ごしたようです。「もっと英語をしゃべりたかった」「良い刺激になった」「やる気になった」と話す生徒たち。戸部学園長から「今回の短期留学が海外に目を向ける貴重な一歩になってくれると良いと思う」と語り「高校にも国際交流プログラムがいくつもあるので、それらを活用するのもいい。今日は報告を聞かせてくれてありがとう。また次の報告をしてれるのを楽しみにしています」と生徒たちの挑戦を後押しする言葉が贈られました。
オーストラリア短期留学は、毎年希望者を募って実施しており、年を追うごとに参加者が増えて、コロナ禍後の再開4年目にあたる今年は学年の半数以上が参加しました。生徒たちの留学への興味や関心が高まっていることが伺えます。参加した生徒たちが、この短期留学で得た経験をこれからの学校生活での新たな挑戦に生かしていくことを願っています。