学校生活
4月7日(月)、午前に中学校の第79回入学式、午後に高等学校の第78回入学宣誓式を澤柳記念講堂で挙行し、中学生245名、高校生290名を新入生として迎えました。会場には、教職員、在校生、保護者の方々が入場し、新入生を温かい拍手で迎えました。
中学校入学式では、中村校長より「もしかしたら今、新たに始まる中学校生活に不安を感じている人がいるかもしれません。自分の意見を大切にしながらも、相手の話に耳を傾け、理解しようとする気持ちを持つことが、より良い学校生活を送る第一歩です。皆さんが仲間とともに助け合い、成長していく姿を見ることをとても楽しみにしています」と激励の式辞が送られました。戸部学園長は祝辞で「皆さんは今日から中学校という新しい世界を歩んでいきます。新たな世界を歩む皆さんの覚悟は、新しい制服に表れています。新しい制服が体に馴染んで、中学校生活に慣れても、今抱いている、何かをやってみたいという気持ちを忘れないでください。一生懸命になることが大事です」と話しました。
続いて在校生代表祝辞では「成城学園中学校では、自分の個性に合うことがきっと見つかります。個性豊かな友達との出会いも楽しんでください。皆さんが楽しい学校生活を送れるよう応援しています」と後輩へのエールが送られました。最後に新入生代表答辞では、「今日ここにいる245名は出会ったばかりですが、大切な仲間です。中学校生活を充実したものにするため、限られた時間を大切に、中学生としての自覚と主体性を持ち、何より感謝の気持ちも忘れずに、仲間とともに一歩一歩成長していきたいと思います」と力強い決意が語られました。
午後に行われた、高等学校入学宣誓式では、中村校長より「この先、立ち止まってしまった時は『今自分にできる小さなことはなんだろう』と問いかけてみてください。環境が変わる時、生き物は敏感になり、時間が経つと敏感さが薄れていきます。生物学ではこのことを『慣れ』と呼びます。大きなことを一気にするのではなく、小さく分けて少しずつ取り組むと『慣れ』は起こりやすくなります。その積み重ねが自信となり、新しい毎日が楽しみに変わります。焦らず自分のペースで一歩ずつ進んで行きましょう」との式辞が送られました。
また、新入生代表宣誓では「まだ何も確かなことはありませんが、この先どんな夢を持ち、どんな道を歩むのか、どんな形で社会や人の役に立つことができるのか、しっかりと考え決めていきたいです。今はまだ原石であるわたしたち。新たな仲間とともに笑い合い、支え合い、磨き合いたいと思います」と話し、これから始まる高校生活への思いが語られました。
入学式を終えた新入生たちは、新しい世界への一歩を踏み出しました。新しい仲間ととともに、充実した学校生活を過ごせるよう祈っています。ご入学おめでとうございます。
中学校
新入生入場
担任の教員から一人ずつ名前を呼ばれ、返事をする新入生
中村校長式辞
戸部学園長祝辞
在校生代表祝辞
新入生代表答辞
高等学校
新入生代表宣誓
高校生活をスタートさせた新入生
全員で校歌斉唱