12月12日（月）、中学校高等学校001教室で高校1年生による英語Speech Contestを開催しました。Speech Contestは1学期末、2学期末の年2回行われており、各クラスから選抜された生徒たちが、学年全員を前に英語で自分の考えをプレゼンテーションするというもの。授業で取り上げたテーマについて、スピーチを各自が考え、ブラッシュアップしたものがこのコンテストの場で披露されます。今回のスピーカーは21名。“Can young people change the world?”をテーマに約2分間の持ち時間でスピーチをしました。各自がスピーチに合わせたスライドを作成し、それを操作しながら身振り手振りも交えて堂々と英語でスピーチしました。環境問題、海洋汚染問題、LGBTQなどの解決すべき問題を取り上げ、若い世代だからこそ問題を解決できると思う理由や方法、解決策などが語られました。
　21名のスピーチは3名のネイティブスピーカーの教員により審査され、最優秀、第2位、第3位が決定しました。また、生徒が一番心に残ったスピーチを投票し、生徒による投票1位も決まり、12月14日（水）に表彰者の発表と表彰式が行われました。

英語Speech Contest表彰者
　最優秀　佐藤　亮
　第２位　中塚桃花
　第３位　島　遥花
　生徒による投票１位　白井乃杏