12月26日から行われていた第43回東京都私立中学高等学校テニス選手権大会（個人の部）において、成城学園高等学校男子テニス部の３年川上舜世くんが、総勢約1700名参加のシングルストーナメントにて見事準優勝を果たしました。ダブルスでの優勝に続く２冠とはなりませんでしたが、シングルスでの決勝進出は25年ぶりとなる快挙です。その他にも本戦に４名が進出、活躍しました。

主な成績は以下の通りです。

３年　川上 舜世　：大会準優勝
２年　岩田 侑樹　：本戦ベスト１６
２年　倉澤 健斗　：本戦ベスト１６
３年　井上 啓太郎：本戦ベスト３２
１年　春名 隆　　：本戦ベスト６４