学校生活
3月16日(金)、中学校の作文発表会が澤柳記念講堂で行われました。
1年生から3年生までが1年間に書いた2000本を超える作文の中から、教員が9作品を厳選。作品が選ばれた2年生1人、3年生8人がそれぞれ自分の作文を朗読しました。試験終了後から作品を見直して練習してきたそうです。
新校舎に移ったことをきっかけに「変わる」ことと「変わらない」ことを深く考えたこと、母の言葉から自分の考え方に変化が現れたこと、などテーマはさまざま。大好きな玉子焼きから亡くなったおばあちゃんへとの思い出を綴った作文では涙を流す生徒もいて、仲間の書いた作文から、みな何かを考えるきっかけとなったようでした。
読む練習をして臨みました
発表した9人