中学ラグビー部が第41回東日本中学校ラグビーフットボール大会にて、準優勝を収めました。
12月４日(土)　準決勝　対茗渓学園　　　26－12で勝利。東日本大会準決勝突破は史上初の快挙。
12月５日(日)　決勝　　対国学院久我山　12－33で敗戦。結果準優勝となりました。

11月７日から始まった東日本大会。１回戦では埼玉代表を破り、２回戦では神奈川代表、そして準決勝で茨城代表を相次いで破り、初の決勝進出となりました。
準決勝・決勝は２日連続での戦いとなり、部員たちはコンディションを整えるのが難しい状況でしたが、３年生を中心に最後までチャレンジする姿勢は崩さず、戦ってくれました。決勝は東京対決となり、今年３回目のチャレンジとなる相手でしたが惜しくも敗戦。目標であった、優勝には及びませんでした。しかしながら、この結果を真摯に受け止め、続く高校への課題として捉え、それ以上に、ここまで来られたことへの感謝の気持ちと、自分達の取り組んできたことに対する自負をもっての最終戦となりました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。