学校生活
3月10日(金)に、高等学校の第69回卒業式が澤柳記念講堂で行われました。今年度から新校舎で学び、初めて巣立つ275人の卒業生。担任の先生が一人ひとり気持ちを込めて名前を呼ぶと、元気よく返事をしました。
石井校長の式辞では「あなたは誰を自分の仲間と感じて生きていくか」という宿題をもらい、油井学園長の祝辞では、6年前の東日本大震災に触れ「日々の生活が当たり前ではないということに思いを巡らせてほしい」と身の引き締まる言葉をもらいました。在校生の送辞と在校生の答辞では、ともに高校生活の思い出から学んだことを伝え合い、成城学園高等学校の素晴らしさを改めて認識することができました。
プログラムになかった卒業生・森山直太朗さんの「さくら」の合唱、とても素敵でした。
講堂の最上段から入場
クラスの代表が証書を受け取りました
皆勤賞などの表彰もありました
石井校長の式辞
油井学園長の祝辞
在校生の送辞
卒業生の答辞
「さくら」を熱唱
終了後は仲良く記念撮影