外国人ヴァイオリニストによる熱血指導!

学校生活

外国人ヴァイオリニストによる熱血指導!

高等学校弦楽部「クライネス・コンツェルト」の生徒たちが、ドイツ・ザクセン州のオーケストラでリーダーを務めたこともあるヴァイオリニストのデヴォリナ・ガマロワさんから指導を受けました。ガマロワさんは若い人に教えたいという気持ちが強く、現在イギリスの複数の大学で教鞭をとるほか、世界各地で福祉活動としてのコンサートや若手への指導を行っています。今回はクライネス・コンツェルトのOGによるご縁で、特別指導が実現。ヴァイオリン担当の生徒が参加しました。贅沢にも1対1の個人レッスンで、弓の握り方や動かし方などの基本的な部分から、「ここは強い意志をもって」「エネルギッシュに」といった表現の仕方まで、ガマロワさんの指導はとても丁寧。生徒たちは「これまで気づかなかったところや、いつも教えてもらっている先生とはまた違った視点で教えてもらえてよかった」「腕の使い方を意識するだけで音がすごく変わると自覚しました」と大きな刺激を受けました。

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