文化祭2日目の11月3日、第66回全国高等学校男子駅伝競走大会東京都予選会が、板橋区荒川戸田橋陸上競技場をスタートし行われました。
快晴だったものの午後から強風の吹きつける中、成城学園高等学校は、参加111校中、12位。我が校歴代1位のすばらしい成績でゴールしました。
第1区(10㎞) 2年A組 髙橋正樹くん
第2区(3㎞) 3年C組 山口 巧くん
第3区(8.1075㎞) 3年C組 竹中星夏くん
第4区(8.0875㎞) 2年A組 三橋史明くん
第5区(3㎞) 3年B組 内田大貴くん
第6区(5㎞) 3年B組 中西泰己くん
第7区(5㎞) 3年E組 前野真夏くん
自分の区間を上位で走りきること、しかもそれができるメンバーを7人そろえることは、とても難しいことです。「走り」で選ばれてきた者が誰一人としていない中で、それを成し遂げたことは、一人一人が、そしてチームとして誇れることです。他の強豪校と比べ人数は少ないかもしれませんが、他校の監督や選手から声をかけてもらうなどと注目されている選手もいます。彼らの心意気を引き継いだ、陸上部のさらなる活躍が期待されます。