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  • 2021.02.16

    【副校長ブログ13】雨中散策

 今日は本格的な雨です。第1グラウンドでは、陸上の直線トラックに雨粒が叩きつけているのが窓越しにはっきり見えます。そしてどんよりとした雲が空をすっぽりと覆っています。あいにくのお天気ですが、春は少しずつ近づいてきているようです。

 雨靴を履き、傘を手にキャンパス内を歩いてみました。先日見つけた、校舎北側の紅梅のつぼみはもうすっかり開いています。白梅はまだ咲きそうにありません。成城町から寄贈された若い梅の木は、2本とも直線的なフォルムがまっすぐ天を向いています。ここから少し離れた芸術棟Ⅰの横には紅梅と白梅が植えられており、紅梅は2分咲き、白梅は7分咲きといったところです。こちらは古木で、旧高等学校校舎正面玄関の左右にあった梅の木を移植したものかもしれません。

 前回ご紹介したナンテンは、鳥に食べられてしまったのか、赤い実はもう残っていませんでした。近くにあるガールスカウトの建物の角には小さなつぼみをたくさん付けた灌木があります。鋭いトゲのある葉はセイヨウヒイラギに似ていますが、どうやら別種のヒイラギナンテンのようです。薄黄色の小さなつぼみが何本も列をなしててっぺんから伸びているのがわかります。こんな寒い時期に開花するのが不思議です。

 ここから第1グラウンドに向かって少し下りていくと、アオキの鮮やかな赤い実を見つけることができます。ナンテンに比べかなり大きな実が、葉の陰に隠れるように付いています。

 さらにグラウンドまで下りると、スイセンが可憐な花を咲かせています。

 近づくととても良い香りがします。職員の方が大切にされているのが伺えます。

 以上、雨の日のキャンパス散策でした。結構濡れてしまいましたが、楽しかったです。

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