メディア委員会がSTREAMチャレンジ2024で特別賞を受賞!

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メディア委員会がSTREAMチャレンジ2024で特別賞を受賞!

メディア委員会がソフトバンクロボティクス株式会社主催「STREAMチャレンジ2024」に出場し、見事ロボット部門の特別賞に輝きました。
「STREAMチャレンジ」(※)とは、次世代を担う人材たちがロボットやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装に挑戦する探究的アクションを社会全体で応援するプロジェクトです。
メディア委員会メンバー(高3:坂上梨々愛、中来田結衣、深澤幸也)は「Pepperで気づくジェンダーバイアス」というテーマで課題解決に取り組みました。このプロジェクトでは、ジェンダーバイアスという性に対する偏見や差別が学校の中でも見られることに着目し、生徒1人1人のジェンダーバイアスを意識化させることを目標にしました。プロジェクトでは「知る」「考える」「広める」というフェーズに分け、その目的に合ったプログラムを作成しました。有識者からは特に、Pepperと話すことで対話した人のジェンダーに対する意識が深まる点について高い評価を受けました。
「STREAMチャレンジ」は昨年度の優秀賞に引き続き、2年連続での入賞です。

※「STREAM」とはSTEAM教育に(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)、Arts(リベラル・アーツ)を統合的に学習する教育)にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。

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