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  • 2022.07.04

    室伏スポーツ庁長官が水泳授業の視察で成城学園に来校しました

スポーツ庁が推進する「令和の日本型学校体育構築支援事業」の一つに「学校における水難事故防止対策の強化」があります。この支援事業を受託した公益財団法人日本ライフセービング協会がモデル校として指定している成城学園に、室伏広治スポーツ庁長官が授業の視察に訪れました。7月1日(金)に室伏長官が視察されたのは、中学校の水泳の授業。ライフジャケットを着用した自己保全の実技です。

授業を視察された室伏長官は、「子どもにも分かりやすい指導をされていて、素晴らしい授業だった」「こうした授業を通して、水辺の事故を防ぎたい」と語られました。

成城学園では、中学校で長年行っている学校行事の「海の学校」はもちろんのこと、水泳の授業でもライフセービングのノウハウを取り入れ、水難事故防止の心構えや安全のための知識と技能を子どもたちに学ばせています。

授業の前に、室伏長官へ中村校長と松本教諭が授業や教材について説明。

室伏長官は授業の視察中も熱心に質問されていました。

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