初等学校だより
初等学校だより
2月18日(金)、今年度5回目のクラスデーを行いました。クラスデーとはクラスごとに決めた活動を行う日。広場や体育館でボール遊びをしたり、水鉄砲をして思い切り走り回ったり、つみき遊びをしたり、和紙作りに挑戦したり…今回もユニークで幅広い活動をクラスごとに行いました。そのほかに、劇の会に向けて練習するクラスや学外へ散歩に出かけるクラスもありました。初等学校は、感染症急拡大により数日間オンライン授業を行っていました。この日は登校再開から2日目。ひさしぶりにクラスのみんなで集まり、さまざまな活動に取り組みながらクラスの仲間と交流を深めました。
この日は快晴!外遊びをする子どもたちも気持ち良さそうです。写真は2年櫟組の子どもたち
1年桃組は、デフ・パペット・ひとみ代表の榎本トオルさん(ろう者)に講師として来ていただき、言葉を使わず動きだけで表現する「ノンバーバルコミュニケーション」に挑戦。赤い手袋を魚に見立てたスイミーの劇にも取り組みました
トコつみきで遊ぶ1年桂組。高く積み上げたり、長いレールを作ったり、ドミノ状に並べたり…いろんな形の作品ができました
4年桐組は和紙づくりに挑戦。原料となる植物の採取、細かく切断、鍋で煮る工程をすべて子どもたちの手で体験しました
「ガンプラ」って何? ガンダムを知らない世代の子どもたちですが5年柳組はガンプラ作りを体験しました。完成して嬉しそう
5年松組は4人チームでさまざまなゲームに挑戦しました。写真はけん玉チャレンジ
3年生は学年全員で砧公園に散歩に出かけました
砧公園では、おにごっこをしたり、だるまさんがころんだをしたり、フリスビーをして時間を忘れてしまうくらい夢中で遊びました