初等学校の伝統行事、音楽の会が行われました。12月6日(金)は子どもたち同士が互いに鑑賞し合い、7日(土)は保護者の方に向けて発表をしました。
1971年に始まった音楽の会は、今回が節目となる第100回。音楽が大好きな成城っ子たちがその歴史を作ってきました。
9月に新校舎が完成し、2年ぶりに初等学校の講堂での開催。慣れ親しんだ講堂に響く子どもたちの演奏や歌声は、約50年前から変わらず、聞いている人の心に届く素晴らしい音でした。
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進行役を務めたのは、最後の音楽の会となる6年生
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ブラスバンド部の演奏ではじまりました
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スケッチブックに描いた世界中の国旗見せながら「世界かぞえうた」を歌った4年桧組
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舞台袖では、先生が最後の身だしなみチェック
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大きく口を開けて、きれいな歌声を聞かせてくれた3年生
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6年楠組は「ワタリドリ」を演奏
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元気いっぱいに歌った2年生
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美しい音色を響かせていた4年桜組のハンドベル
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合唱部も2曲披露。さすがの美しいハーモニーでした
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6年椿組は「Friend Like Me」を演奏
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お兄さんお姉さんたちに負けじと一生懸命歌った1年生
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6年菊組は「情熱大陸」を演奏。珍しい打楽器もありました
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4年橘組は元橘組の児童が作詞した「たちばな組だョ、全員集合!」を熱唱。寸劇も交えた歌で観客を楽しませてくれました
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想いを込めて歌った6年生
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5年生は楓組が学級閉鎖明けのため、残念ながら不参加。楓組の分まで、声を出した藤組、白樺組の子どもたち
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全校合唱には5年楓組も参加!講堂を包む歌声は、観客の胸に響きました