2026.07.27
7月4日(土)に第227回劇の会が行われ、4年柚組、5年桧組、6年桂組の劇が上演されました。上演した劇のタイトルは以下の通りです。
4年柚組 「パイレーツ オブ ユズグミ」
5年桧組 「ワンモア・トライ!」
6年桂組 「人生は一度だけ」
4年柚組 「パイレーツ オブ ユズグミ」
ある島で島の宝が入った宝箱が見つかりました。その噂を聞きつけて3つもの海賊団が宝を奪いにやってきました。島民は知恵を絞って、海賊たちから宝を守る計画を立てます。腕力で島の宝を奪おうとする海賊にさまざまなゲームをもちかけて勝負する島民たち。途中までうまく攻撃をかわせたかに思えましたが、とうとう最後は捕らえられてしまい宝箱は海賊たちの手に。島民たちも知らなかった宝箱の中は…誰もが思いもしなかったもの。でも間違いなく人々の心を潤してくれる素敵な宝物でした。島民と海賊の対戦は観客側も思わず力が入ってしまうほどの「本気」の勝負。見ている人たちの感情を巻き込んで盛り上げる、柚組全員のパワーが伝わる元気で楽しい劇を披露しました。
5年桧組 「ワンモア・トライ!」
もしも時間を巻き戻すことができたら…まほうの道具「やり直しスイッチ」を手にした子どもたちはどんな時に時間を巻き戻し、人生のやり直しをするのでしょう。クレーンゲームで遊んでいて、「あと一歩で取れたのに!」。そんな悔しい思いも「やり直しスイッチ」を使えば思いのまま。たくさんの景品を手にすることができます。YouTubeの配信で炎上してしまっても「やり直しスイッチ」で配信内容を変えることも。爆弾が仕掛けられた公園で危険な目にあっても、「やり直しスイッチ」を使えば被害を回避できるかも?子どもたちが「やってしまった」「戻れたらやり直したい」という気持ちを叶えることができる世界。ユーモアをたっぷり交えながら自然体でのびのびと演じてその世界を表現してくれました。
6年桂組 「人生は一度だけ」
初等学校卒業後、20年がたった同窓会。初等学校の時の夢を叶えている人がいる一方で思い通りにいかなかった人も。さらに初等学校時代のわだかまりをまだ抱えている卒業生もいます。その同窓会で、かつて科学クラブに所属していた卒業生3人が発明品のタイムマシン『もどっちゃったった』を披露します。そのタイムマシンを使って、わずか30分のタイムリミットの中、20年前の自分に会い、思い思いのアドバイスをする卒業生たち。未だ心にひっかかっている後悔を自分自身に伝えることによって未来は変わるのでしょうか。未来の自分たちの姿と現在の等身大の自分たちの姿を描きながら、今この時を一所懸命に大切に過ごすことの大切さ教えてくれる、6年生らしい大人っぽい劇を披露しました。