初等学校だより

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  • 2026.03.27

    6年間の思い出を胸に新しい世界へ -初等学校 第105回卒業式-

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 3月20日(金・祝)に初等学校の卒業式が行われました。初等学校の講堂にお集まりいただいた保護者の方々、在校生と教職員に見送られ、葵組・桜組・白樺組の卒業生総勢108名が初等学校を巣立っていきました。
 保護者、在校生、教職員が大きな手拍子で迎える中、卒業生たちが晴れやかな表情で会場に入場しました。高橋校長は、星野富弘の『百日草』より「二度と来ない今日というこの日 この一日を百日のように生きたい」の詩を読み上げ、「自分のことだけでなく、人のため、もっと大きな存在のために生きていけるといいなと思います。中学生になっても、初等学校はみんなの帰る場所。毎日が充実した日になることを願っています」とお祝いの言葉を贈りました。戸部学園長はギリシア神話から、「英雄がたくさんいた時代には、英雄らしからぬ行動をすると、咎めの女神や恥じらいの女神が悲しむとされ、女神たちを悲しませないよう英雄たちは英雄らしくふるまっていた」という“英雄の時代”について触れ、「みなさんは初等学校で6年間を過ごし、英雄らしく歩くための証明書を受け取りました。みなさんも心の中の女神たちを悲しませないよう『さすが初等学校の卒業生だ』と言われるような分別のある行動をとって欲しいと思います。卒業おめでとう!」とお祝いの言葉を贈りました。最後に全員で「卒業式の歌」を合唱し、卒業生を送り出しました。
 卒業証書を受け取った卒業生たちは6年前の入学式から見違えるほど大きく立派な姿に成長しました。初等学校は卒業生の皆さんが、悩んだり、壁にぶつかったりしたときにいつでも帰ってこられる場所。この日、初等学校を巣立っていく皆さんが、初等学校での経験や思い出を胸に、それぞれの新しい場所でも思いっきり自分らしさを発揮してご活躍されることを祈っています。ご卒業おめでとうございます。

  • 客席の大きな手拍子に合わせ卒業生が入場
    客席の大きな手拍子に合わせ卒業生が入場

  • 担任による卒業生の紹介
    担任による卒業生の紹介

  • 卒業の宣言
    卒業の宣言

  • 高橋校長によるお祝いのことば
    高橋校長によるお祝いのことば

  • 在校生によるお祝いの歌
    在校生によるお祝いの歌

  • 戸部学園長によるお祝いのことば
    戸部学園長によるお祝いのことば

  • 卒業生一人ひとり校長から卒業証書を受け取りました
    卒業生一人ひとり校長から卒業証書を受け取りました

  • 高橋校長とがっちり握手をしてお別れしました
    高橋校長とがっちり握手をしてお別れしました

  • 清々しく自信に満ちた姿を見せてくれた卒業生たち
    清々しく自信に満ちた姿を見せてくれた卒業生たち

  • 大きな拍手の中、卒業生が退場します
    大きな拍手の中、卒業生が退場します

会場を出た卒業生たち。笑顔と涙が溢れました

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