初等学校だより
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初等学校の全校児童で行う「合同体育」を開催しました。合同体育では、体育の授業で練習してきた徒競走や玉入れ、騎馬戦など、学年ごとに決められた競技を行い、赤、青、緑の1年から6年までのクラスを縦割りにした3つのグループ対抗で各競技の合計得点を競います。雨天により1日順延となり、5月31日（水）に実施しました。
吹奏楽と太鼓の演奏による開会を告げるファンファーレにつづき、6年生のはじめのことばがあり、準備運動を済ませたらさっそく競技スタート。最初の種目は3年生の徒競走です。徒競走は各学年で行われ、各自が全力でゴールを目指しました。4年生の綱うばい、1・2年生の玉入れ、3年生の台風の目などの団体種目では、同じグループの仲間に送る応援にも力が入り、会場全体が盛り上がりました。特に5・6年生による騎馬戦は迫力ある戦いが繰り広げられました。最後は女子・男子の3年生から6年生の選抜メンバーによるリレーが行われ、観客席からも大きな声援が送られました。
今年の合同体育は赤グループが他と大差をつけて優勝しました。勝って喜ぶ姿とともに、頑張る仲間に拍手を送る児童たちの姿が印象に残る合同体育でした。
不安定な天候の中スタートしましたが、後半には晴れ間も見えました
しっかり準備運動して競技スタートです
3年生徒競走
1年生徒競走
4年生による綱うばい
1・2年生の玉入れ
6年生徒競走
3年生による台風の目
5・6年生騎馬戦
得点発表！赤グループが優勝を飾りました
