初等学校だより
初等学校だより
初等学校の新学期がスタートしました。この春成城っ子になった新1年生も、初等学校での新しい生活をスタートさせました。子どもたちは、初等学校の先生、友達、教室や学校内の色々な部屋や場所、授業や生活のことを良く知り、約束事を覚えていきます。そんな1年生たちの初等学校最初の1週間をご紹介していきます。
1日目:「校内の教室・施設の場所をおぼえる」(写真は橙(だいだい)組)
教室で出席番号の確認をしてからがっこうたんけんへ出発。図書のへや、保健のへや、事務のへやなどをまわりながら約束事の確認をしました。お兄さん、お姉さんたちが授業している教室も訪れ、授業の様子を見学。みんな興味津々です。
2日目:「学園の施設をおぼえる」(写真は真弓組)
学園の施設をおぼえるため、大グラウンドや、中学校高等学校、成城池など、学園内を散策しました。
3日目:「基本的な交通ルールやマナーを学ぶ」(写真は柊組)
1年生になると一人で道を歩く機会も増えてきます。成城警察署の方から基本的な交通ルールやマナーを教えてもらいました。
4日目:「時間割による授業をうける」
授業がスタートしました。初日は1時間目から3時間目まで時間割に沿って授業を受けました。自分たちの教室から、音楽のへやや美術のへやへ移動したり、英語の先生たちが教室に教えに来たり、1時間ずつ先生も教室も代わる目まぐるしい1日を体験しました。
5日目:「授業を受けてからみんなでお弁当を食べる」
この日は初めてクラスのみんなでそろってお弁当を食べる日。お昼の時間のお約束はおしゃべりしないで静かに食べること。静かに食べながらも、みんな一緒にお食事できて楽しそうでした。