初等学校だより
初等学校だより
3月20日（月）、初等学校の卒業式が初等学校講堂で行われました。今年度は久しぶりに、3クラス合同の卒業式でした。在校生と先生、卒業生の保護者の方に見守られる中、松組・柳組・椈組の卒業生総勢108名が初等学校を巣立っていきました。
大きな手拍子に迎えられて、背筋をピンと伸ばし、晴れやかな表情で卒業生が入場。渡辺校長から「学校生活の半分がコロナ禍とともにあったみなさんは、やわらかい発想力、行動力、輝きをもっています。力を合わせて未来を切り拓いていきましょう」と卒業生への言葉が贈られました。油井学園長は「中学生になることは、大人になるための第一歩を踏み出すということ。中学校でも成城っ子パワーを存分に発揮して充実した学校生活を送ってください」とお祝いの言葉を贈りました。
一人ひとり堂々と卒業証書を受け取った卒業生。壇上に立つ姿は、とても頼もしく感じられました。最後に全員で「卒業式の歌」を合唱し、卒業生を送り出しました。
6年間の初等学校での経験と思い出を胸に、4月から新しい場所でご活躍されることを祈っています。ご卒業おめでとうございます。
在校生、保護者、先生たちの大きな手拍子とともに卒業生が入場
渡辺校長よりお祝いの言葉が贈られました
在校生による、お祝いの歌
油井学園長より卒業生へエールが贈られました
一人ひとり、渡辺校長から卒業証書を受け取りました
卒業証書を受け取り、壇上を歩く姿も立派でした
想いを込めて「卒業式の歌」を合唱
総勢108名が卒業しました
笑顔で退場する卒業生
