初等学校だより
初等学校だより
3月7日(土)、第195回劇の会が行われました。上演クラスは以下のとおりです。初めての劇で細かな動きにも気を配って役になりきった3年生、不思議な世界を見事に表現した4年生、自分たちで考えて作った劇を一生懸命演じた5年生、歌ありダンスありのダイナミックな舞台とこれまで培った演技力を見せてくれた6年生。どの学年も、練習の成果を発揮し、観客を沸かせていました。
3年欅組 ~「ぼんぞうののぞきだま」より~「森の占い師」
4年藤組 「消えた少年」
5年柏組 「魔法のホワイトボード」
6年梓組 「セイブ THE アース」
3年欅組 ~「ぼんぞうののぞきだま」より~「森の占い師」
ある日、森の動物達は自分の大切な物がなくなっていることに気づきました。そこで困った動物達は、占いの研究をしているタヌキ達になくした物がどこにあるのか占ってもらうことにしました。 タヌキ達は、次々となくなった物がある場所を当てていきますが、本当にすごい占い師なのでしょうか?それとも・・・。
4年藤組「消えた少年」
人生が「ビデオテープのようなもの」だったとしたら……。 何をやっても失敗ばかりをくりかえしていた少年—田口耕作—が、ある日を境に失敗しなくなったのです。いったい、この少年の身に何が起こったのでしょう。
では、みなさんにもこの少年の不思議な物語を知っていただこうと思います。
5年柏組「魔法のホワイトボード」
魔法の国でのいたずらにたいくつしていた魔法使い。人間の世界でのイタズラにちょうせんします。魔法使いは名前を作り、人間の世界にやってきます。 そこで、ホワイトボードを使った事件が起きます。
さて、この魔法使いはいったいどうなるのでしょうか・・・。
6年梓組「セイブ THE アース」
環境破壊が進み、ボロボロになってしまったブラックサタン星。そこに集められた4人の若者達。彼らの前に現れた謎の軍団ブラックサタンと少女ソナチネ。次々と自分の星をブラックサタン軍にうばわれてしまう星の指導者達。ボロボロになってしまったブラックサタン星の過去には何が?! そして、この星に4人が集められた理由は?たくされた使命とは?