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2024.02.29
宮田諭志教諭が東京大学大学院情報学環渡邉英徳研究室／S×UKILAM連携による「第1回 デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール -未来へつなげる-」の教材部門において最優秀賞を受賞しました。
この賞は、防災教材・学習におけるデジタルアーカイブ資料の活用を促進することを目的として開催されたもので、31件、約50名の応募がありました。宮田教諭による「当事者意識を育むデジタルアーカイブ活用型防災学習」は、「災害の問題が「他人事（ひとごと）」から「自分事（わがこと）」に意識を変えることが非常に重要である。この作品はこの点において、非常に優れている。」と評価され、見事教材部門最優秀賞に選ばれました。
当コンクールの授賞式シンポジウムが3月1日（金）16:00より行われます。
受賞作品、審査員講評及び授賞式シンポジウムの詳細は
【プレスリリース】デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール受賞作品発表
をご参照ください。
