初等学校だより
初等学校だより
何という美しい海と空!
初等学校5年生は7月11日から15日まで、恒例の夏の学校に参加しました。
場所は沖縄県名護市。観光スポットをめぐったり、青い海で泳いだり、現地の自然に触れることはもちろんですが、友達と過ごす夜もいい思い出になりました。写真の笑顔が楽しさを物語っていますね!
現地から送られてきたレポートを読めば、少しだけ沖縄の気分を味わえるかもしれません。
7月11日(月)・12日(火):1日目・2日目
初等学校の5年生は、現在沖縄県名護市周辺で夏の学校に参加しています。全員元気に過ごしています。
初日は、お昼頃に沖縄県に到着し、午後はひめゆりの塔・平和記念資料館を見学。2日目は、午前中は学年全体で自由遊泳。午後は各クラスがシュノーケリング・リバートレッキング・遊泳に分かれ、沖縄の海を堪能しました。風が少し強いですが、波に身を任せたときには大きな歓声があがっていました。
7月13日(水):3日目
5年夏の学校も3日目を迎えました。連日天気に恵まれ、今日の最高気温は32度!日差しが強く、太陽の光が海と砂浜に反射しています。日焼けをしている子が増えてきましたが、大きなケガもなく、笑顔で過ごしています。今日もクラスごとにリバートレッキング・遊泳・シュノーケリングに分かれ、1日を過ごしました。暑さに負けず、活動を全力で楽しんでいます。夏の学校もあと2日です。
7月14日(木)・15日(金):4日目・5日目
5年夏の学校はついに4日目を終えました。関東地方は雨模様だそうですが、こちらは快晴!今日は遊泳のほか、命の教育、これまで風の影響で中止になっていたマングローブカヤックに挑戦しました。太陽の照りに負けず、必死に漕ぐ姿が見られました。友だちのカヤックとぶつかるハプニングも…!夜は、お楽しみ会で劇や歌を発表し合い、とても盛り上がりました。5日目は、国際通りを散策したあと帰路に着きました。