初等学校だより
初等学校だより
文化祭1日目(11月2日)は、本校講堂で第191回「劇の会」を行いました。3年生から6年生のうち4クラスが参加し、役にちなんだ様々な衣装で力を合わせて演技しました。上演クラス及び演目は次の通りです。
3年 桃組 「どうぶつの森にあらしがきた」
4年白樺組 「ちびっこ忍者-じぇじぇじぇ 挑戦状の巻-」
5年 柚組 「マジノート」
6年 桐組 「宝はどこだ」
2日目(11月3日)には、第45回「こどものまつり広場」が開催されました。
オープニングは、毎年恒例の幕開き太鼓。バチを持った2年生が鳴らす迫力ある太鼓が広場いっぱいに響き渡りました。続いて、クラスで作ったオリジナルみこしが登場し、それぞれのおみこしに合わせた個性ある衣装で声を合わせて担ぎました。オープニングの最後にペットボトルロケットが発射、くす玉が割られてこどものまつり広場のはじまりです。
校内各所では様々な展示・イベントが行われました。特別研究の作品展示、みんなでアイデアを出して作ったゲームコーナーでは、店員や宣伝もこどもたちで行いました。広場横の土俵では、大盛り上がりの3・4年生の相撲大会、講堂では太鼓や体操の発表。父母の会コーナーでは、木工コーナーやお休み処、そして初等学校文化祭名物のお餅つきが行われました。
児童・保護者の皆さま・教員みんなで作った文化祭は、多くの方に来校いただき大変盛り上がりました。
オープニングをかざる2年生 幕開き太鼓。みんなでリズムを合わせます
クラスごと様々なおみこしが登場。「わっしょいわっしょい」と元気に担ぎます
3・4年生 白熱した相撲大会
卒業生も参加の特研太鼓部発表会
子どもたちが考えた迷路やモグラたたき等とたくさんのゲームに大盛り上がり
初等学校文化祭の名物「おもちつき」