初等学校だより
初等学校だより
12月15日（金）、初等学校講堂で「器楽合奏の会」を行いました。午前は児童を対象に、午後は保護者の方を対象に行いました。
児童を対象にした午前の会では、はじめに「成城学園初等学校の歌」を全校児童で斉唱。続いて、ブラスバンド部が「成城学園初等学校の歌 ファンファーレ」「サプライズ・シンフォニー」を演奏しました。ブラスバンド部にとっては今回が初舞台。緊張を感じさせない、とても堂々とした演奏でした。
6年生による器楽合奏では、桐組が「炎と森のカーニバル」、竹組が「怪獣の花唄」、椿組が「ロマンスの神様」を披露してくれました。音の強弱やリズムに変化をつけて曲を表現する6年生の演奏に、客席ではリズムに合わせて体を揺らしたり、演奏を楽しむ子どもたちの様子が見られました。
6年生の後は、全校児童で「よろこびの歌」を合唱。曲の途中、ドイツ語の歌詞を歌ったり、5年生がリコーダーを合奏したりと、全員にとって初めてのチャレンジでしたが、練習を積み重ねた様子がよく伝わる素晴らしい合唱でした。
最後は全員で「Change！」を合唱。明るく元気な歌声が講堂内に響きわたりました。6年生はもちろん、全校児童がそれぞれの想いを込めて、みんなでつくりあげた「器楽合奏の会」となりました。
児童の進行により器楽合奏の会がスタート
「成城学園初等学校の歌」斉唱
ブラスバンド部は「成城学園初等学校の歌 ファンファーレ」「サプライズ・シンフォニー」を披露
桐組「炎と森のカーニバル」
竹組「怪獣の花唄」
椿組「ロマンスの神様」
全校合唱「よろこびの歌」では、5年生がリコーダーを合奏
全校合唱「Change!」
