初等学校だより

初等学校だより

7月4日(土)、第196回劇の会が行われました。上演クラスは以下のとおりです。
前日に行われた本リハーサルでは、セリフが飛んだり、舞台装置につまずいてしまったり、小道具がうまく扱えなかったり…とハプニングもありましたが、さすが本番に強い成城っ子。海を舞台に、歌に乗せて「大切なものとは何か?」を見る人に訴えかけた6年生、初めての児童創作劇に挑んだ5年生、コミカルなセリフを交えながら「人を信じる」というテーマを演じた4年生、なじみ深い童話の登場人物になりきり初めての劇の会を楽しんだ3年生…それぞれのクラスがすばらしい劇を披露しました。

3年柚組 「むかしレンジャーしゅうごう」
4年梅組 「悪魔のものさし」
5年竹組 「S.T. ~20XX年宇宙の学校 続編~」
6年椎組 「サン・マリーン ~大切なもの~」

3年柚組 「むかしレンジャーしゅうごう」

3年柚組 「むかしレンジャーしゅうごう」

かぐやひめをつれもどしにきた、むかしレンジャー。それをとめる小人たち。
なぜかたたかいになってしまいました。そのわけは…!!
このお話は、日本のむかし話と外国のお話が合体して出来たお話です。

4年梅組 「悪魔のものさし」

ある所に、ユタカナール国とヒガミー国という二つの国がありました。
ユタカナール国は、名前の通り豊かな国でした。ヒガミー国はまずしく、いつも隣の国をうらやましいと思っていました。
そんなヒガミー国の王様が、ユタカナール国をのっとろうと、ある計画を立てたのです。
ユタカナール国はどうなってしまうのでしょうか!?

4年梅組 「悪魔のものさし」

5年竹組 「S.T. ~20XX年宇宙の学校 続編~」

5年竹組 「S.T. ~20XX年宇宙の学校 続編~」

今回は、大好評だった!?前回の「20XX年 宇宙の学校」の続編で、子ども(未来の竹の子)達が地球に戻ってきてから数カ月後のお話です!
あの宇宙で出会ったサル達はどうして子ども達についていき、地球に来たのか?そして初めて見る世界にサル達はどんな反応を示すのか?さらにはサルたちはその後どんな運命を辿るのか?
サル達と子供たちの友情を描いた竹組初めての児童創作劇です!!

6年椎組 「サン・マリーン ~大切なもの~」

色とりどりの魚がたわむれ、一面がきれいなサンゴでおおわれた平和な村「サン・マリーン」
そこへやってきたのは、海のギャング・サメだった。
なぜサメが平和な村へやってきたのか?!
そして「サン・マリーン」の運命は…

6年椎組 「サン・マリーン ~大切なもの~」

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