幼稚園生活
アメリカのメリーランド州にあるマグダナ校と成城学園中学校高等学校は、30年以上姉妹校として交流を続けています。6月19日(木)、マグダナ校からの留学生が幼稚園を訪問しました。年少組から年長組まで全員で留学生を迎え、留学生の挨拶に「Good morning!」と大きな声と拍手で答えました。
最初に子どもたちがアリエル先生と英語の歌「 How the Weather 」を披露し、緊張気味だった留学生たちにも笑顔がみえました。そして留学生と子どもたちが一緒に「じゃんけん汽車ゲーム」と「アブラハムの子」を行い、体を動かしたり歌ったりすることを通して交流を深めました。最後に子どもたちが「とけいのうた」を歌って全体でのプログラムは終了しました。その後、各部屋に戻った子どもたちの活動の様子を、留学生たちが数人ずつ分かれて見学しました。物おじせずに留学生とハイタッチする子、恥ずかしそうにしながらも「好きな色は何色?」と質問する子など様々でしたが、アメリカからきたお兄さんお姉さんと楽しい時間をすごすことができました。
8人の留学生から挨拶と自己紹介
アリエル先生と「「How the Weather」
年長さん、年中さん、年少さん、留学生の順でつながって汽車をつくります
じゃんけんで負けた方は勝った方のうしろにつながります
だんだん汽車がながくなって・・・
トンネルもくぐります
「アブラハムの子」をみんなで一緒に
「とけいのうた」を贈りました
元気にハイタッチ
各組の活動を見学
英語で自分の名前を言って挨拶できました
留学生に「紋切り」を教えました
ミミズをつかまえたよ
名残惜しいけれどお別れの時