幼稚園生活
1月29日(水)、中世ルネサンス時代の古楽器や世界の民族楽器を使って演奏する「ロバの音楽座」の皆さまをお招きし、音楽鑑賞会を行いました。この日演奏してくれた楽器はなんと約30種類!普段目にすることのできない珍しい楽器ばかりでした。時には、新聞紙のような身近なものも楽器にして、さまざまな音を聞かせてくれました。
「大きくなったらこんなことをしてみたい、こんなものになりたい、というのがある人?!」という質問に、たくさんの手が挙がりました。指名された代表の園児が前に出ると、「新幹線の運転手」「医者」など、自分の大切な夢を話しました。団員の方に、首飾りを掛けてもらい、願いが叶うおまじないの曲に合わせてジャンプ!ジャンプするたびに首飾りも音を鳴らし、ますます気分が高まります。見ているみんなは掛け声で応援しました。
一緒に歌ったり、手拍子をしたり、子どもたちも一緒になって音を奏でる場面もたくさんあり、1時間の鑑賞会はあっという間。いろいろな音を楽しむことができました。
古楽器の穏やかな音色がホールに美しく響きます
ダンスを交えたストーリー性のある曲は、耳と目で不思議な世界へ誘ってくれました
動物の鳴き声に似た音なども聞こえ、子どもたちの視線は楽器にクギヅケ
新聞紙も立派な楽器に!
演奏に合わせて上手に手拍子
お友だちと手をつないで、体を揺らしながら音楽に乗る
首飾りをかけてもらい、願い事が叶うおまじないの曲に合わせて、ジャンプ!
こんなにたくさんの楽器の音色を聞きました