幼稚園生活
12月3日(火)、焼き芋デーを行いました。子どもたちは、さつま芋をアルミホイルに包むところからお手伝い。お芋の入ったかごを園庭に運び、真ん中に集められた落ち葉の山に、年少さんは一人ひとつずつ、年中・年長さんはふたつずつお芋を置きました。
「おいしい焼き芋ができますように!」とみんなで掛け声をかけて、園長の西谷先生が大きな落ち葉の山に点火!落ち葉の山が燃え始めると子どもたちから歓声が起こりました。「おいしくな~れ!おいしくな~れ!」と声をかけたり、周りでたき火ごっこをして遊んだり、煙から逃げ回ったり…そんなことをしているうちに、ついにお芋が焼きあがりました。「いつも食べるお芋よりも甘~い!!」「おいしくてほっぺたが落ちちゃう!」おいしいお芋を食べて、みんな笑顔。食べ終わった後は、焼いてくれた先生や職員の皆さんに「ありがとうございました!」とお礼を伝えました。
よいしょ、よいしょ、お芋の入ったカゴをみんなで運びます
丁寧にお芋を落ち葉の上へ
おいしい焼き芋ができますように!
西谷先生が点火!
あっという間に火がついて、煙もモクモク
焼けるまで、周りでたきびごっこ
ついに焼けたよ!香ばしい匂い!
半分に割ったら、中は美味しそうな黄色!!