幼稚園生活
1月16日(火)、待ちに待った毎年恒例の餅つきが行われました。
羽二重もち米25kgをセイロで蒸すところからスタート。お手伝いのお父さんたちが餅つきを始めると、園児たちが「よいしょーっ!」「よいしょーっ!」と大声援。続いてお父さんたちに支えてもらいながら年少さん、年中さん、年長さんの順に餅つきを体験しました。もち米から少しずつ餅に変化していく様子を見ることもできて、みんなテンションが上がりました。出来上がったお餅は、お母さんたちが海苔、きなこ、あんこの3種類に味付け。教室でお餅を頬張った園児たちは「おいしいね!」「きなこが好き!」「少しずつ食べないと喉に詰まっちゃうよ」などなど、いつまでもお餅談義に花を咲かせていました。
<年少さん>
初めての餅つきで興味津々
お父さんの餅つきを見つめます
よいしょーっ
おいしいね~~
<年中さん>
もち米がどうやって変化するのかな?
みんなで餅つきパフォーマンス!
真剣な表情で餅をつきます
「おかわり~!」と大行列
<年長さん>
みんなで「よいしょーっ」
力いっぱいつきました
3年目の年長さんはもう慣れたかな?
みんなで話しながら食べました
朝からもち米のいい香りが
学園長の油井先生も参加しました!
お母さんたちがお餅を味付け
一番人気はきなこかな?