幼稚園生活

2026.07.07
成城学園では、2022年度よりデジタル・シティズンシップ教育(以下、DC教育)のカリキュラム化に向けて各校で検討を進めています。その活動の一環として、幼稚園で年長組の園児を対象に、年長組の教師が講師となり、DC教育の活動を行いました。
教師が「インターネットって何だろう?知ってる?どんなときに使うかな?」と子どもたちに問いかけると、「ママがお友達に写真送ったりする!」「スマホやiPadを使うときに必要!」と次々に答えてくれました。そして、ゲームや動画など、様々な場面でインターネットを使っていることを教えてくれました。また、「ピアノをやったら見ていい」「ママにいいよって言われたら」「動画は30分」など、各ご家庭での約束事についても教えてくれました。
その後、7歳でインターネットが大好きな主人公が登場する動画「オンラインのあんぜん」を観ました。動画では、スマホやパソコンを使って写真を撮影したり、絵を描いたり、調べものをしたり、遠くのアフリカの動物を見たり、離れて暮らすおばあちゃんとテレビ電話をしたりと、インターネットを使って主人公がさまざまなことにチャレンジしている様子が映されていました。
そして主人公から、交通ルールと同じようにインターネットを使う時も守るべき、3つの約束があることを教えてもらいました。
1.大人の人に聞いてから見る
2.お話しするのは知っている人だけ
3.子どもが観ていいところだけを観る
動画を観た後、この3つの約束についてみんなで考えました。この約束は、「知らない人とは話さない」などインターネットを使うときだけでなく、普段の生活の中でも大切であることを学びました。
最後に、今日教わったことをお家の人にもお話しすることを約束して、活動が終わりました。
幼児期は、実体験を通じた遊びが最も大切です。同時に、デジタル機器を安全に快適に利用するための知識とルール作りが重要になってきます。今後も、子どもたちがインターネットのメリットを最大限に活かしながら、安全に利用できるよう、デジタル・シティズンシップ教育を継続していきます。