幼稚園生活
7月7日(月)に七夕の会をしました。「日本の行事は植物と結びついています。3月の節句は桃、5月の節句は菖蒲でしたね。7月7日の七夕は笹です。みんなが作った飾りを眺めながら、七夕の催しを楽しんでくださいね」と園長先生からの言葉で七夕の会がスタートしました。
最初にみんなで『たなばたさま』の歌を歌いました。続いて紙芝居『あまのがわにかかるはし』の話を聞きました。おりひめ様とひこぼし様が1年に1回天の川を渡って会えるのが、「七夕の日」ということを教えてもらいました。次に年長組が『東京音頭』で盆踊りを披露してくれました。「今度はみんなも一緒に踊ってみましょう」と呼びかけがあり、年中組・年少組の子どもたちも年長組を囲むように輪を作って、年長組の振り付けを見ながら『東京音頭』の盆踊りに初挑戦しました。最後は全員でもう一度、歌『たなばたさま』を歌い、七夕の会を締めくくりました。
幼稚園ホールの天井まで届きそうな大きな笹には子どもたち手作りの飾りや願い事が書かれた短冊がたくさん
七夕は夜空に星がいっぱい見える時でもあります」と教えてくれた石井園長
みんなで『たなばたさま』を歌いました
七夕とはどんな日?『あまのがわにかかるはし』の紙芝居で教えてもらいました
おりひめ様とひこぼし様が年に1度だけ会える日、ということが分かりました
年長組が盆踊り『東京音頭』を披露してくれました
年中組・年少組も年長組を見本に『東京音頭』の振り付けにチャレンジ!
みんなで盆踊りを楽しみました
最後にみんなでもう一度『たなばたさま』を歌いました
短冊に書かれた子どもたちの願い事が叶いますように