幼稚園生活
1月30日(水)、「ロバの音楽座」をお招きし、音楽鑑賞会を行いました。「ロバの音楽座」は、今から500年~1000年も前の中世ヨーロッパの古楽器や民族楽器を使って演奏を行う楽団です。この日演奏してくれた楽器はなんと約30種類!次々とめずらしい楽器による音色を奏でてくれました。古楽器にとどまらず、その場で紙を切ったり貼ったりして作った笛や、新聞紙などでも演奏。さまざまな物から鳴る「音」に子どもたちも興味津々で見入っていました。
「みんなで歌ってね」と1フレーズ教えてもらうと、すぐに覚えて口ずさむことができるのは、さすが歌が大好きな成城っ子たち。手拍子をしたり口笛をしたりして、演奏にも参加し、音楽を楽しみました。
古楽器はやさしい音色
歩きながら演奏も
次々出てくるいろんな楽器に目がクギヅケ
笛だけでもこれだけの種類
バケツも立派な楽器に!
ダンスも披露してくれました
この紙を丸めたり貼ったりしてできたのが…
この笛!吹かせてもらいました