幼稚園生活
5月2日(火)、端午の節句のお祝いを行いました。園庭では大きな鯉のぼりが力強く空を泳ぎ、ホールでは年中・年長さんが作った鯉のぼりと、立派な兜(かぶと)が園児たちを見守っています。園長先生から「子どもたちが元気になりますようにっていう意味なんだよ」と説明があり、みんな一生懸命話を聞いていました。
「こいのぼり」の歌を全員で元気に歌った後は、年長・年中・年少さんがそれぞれ歌とダンスを披露しました。全員で「たけのこ体操」と「アブラハムには7人の子」を踊った時は大盛り上がりでした。途中で年少さんが泣いてしまった時、優しく頭を撫でていた年長さんの姿はとても頼もしかったです。
そして今年はもう1つ。5月5日(金)に成城学園が100周年を迎えました。それを記念し「おめでとう100回」をみんなで踊りながら歌いました。最後まで元気いっぱい!子どもたちのパワーを感じた1日でした。
元気いっぱい歌う年長さん
年長さんのダンス
楽しそうにスキップする年中さん
大きく口を開けて歌った年少さん
全員のダンスは大盛り上がり
ジャンケンはどっちが勝ったかな?
立派な兜がありました
年中・年長さん合作の鯉のぼり