幼稚園生活
2月4日(火)、「リズム表現」活動の参観が行われました。「リズム表現」は、幼稚園で長く続く活動のひとつで、音楽に反応し身体を動かして表現するという活動です。毎週火曜日に年中組と年長組が交互に、この「リズム表現」の活動を行っています。初等学校の舞踊科の講師が指導を担当しており、初等学校の1年生から4年生までで行われている舞踊の授業につながるものです。この日は年中組の活動が行われ、保護者の方が参観されました。はだしになって木のぬくもりを足の裏で感じながら、クラシックやボサノヴァ等様々な曲調の音楽に合わせ、体を伸ばしたり、おともだちの足の間をくぐったり、ジャンプしたり、走り回ったり…と色々な動きをしました。どの動きも体をめいっぱい使って表現し、遊戯室は子どもたちのエネルギーで満ち溢れていました。
体をほぐすために、のび~
両手を広げて大きくジャンプ!
遊戯室をところ狭しと駆け回る!音楽が止まったら、一緒にぴたっ!
みんなとお家の方の前で披露するスキップにちょっと緊張…先生から優しく声を掛けられ、「うん、頑張る!」