幼稚園生活
11月14日(金)に年長組が、21日(金)には年中組の子どもたちが成城大学民俗学研究所を訪れ、現在開催されている特別展『伝統に生きる郷 土玩具 —十二支・馬を中心に—』を見学しました。タイトルだけ見ると難しそうですが、木や土、紙などでできた十二支の動物のおもちゃがたくさん展示されており、子どもたちは興味津々。「この龍、かっこいいね」「私はあのうさぎさんが好きー!」など、すっかり釘づけになっていました。また、「これは何でできているんですか?」「どうやって色を塗るんですか?」など、説明してくれた職員に次々と質問したり、自由に触って遊べるおもちゃコーナーのおもちゃで遊んだり、初めて足を踏み入れた民俗学研究所で楽しい時間を過ごしました。
大学の校舎へ向かっておともだちと手をつないで歩くのも珍しくてウキウキ。
私はこのおうまさんが好きー!!
「これはわらでできてるんだよ。」職員のおにいさんにいろいろと教えてもらいました。
さまざまなおもちゃが置いてあり、実際に遊ぶことで、日本の伝統の技に触れることもできました。