幼稚園生活
園児が降園後、成城警察署・生活安全課防犯係の３名の刑事さんがおみえになり、園庭、園舎を回り不審者が入りそうな場所のチェックや防犯のために必要な様子をご指摘いただきました。その後、保育中の設定で刑事さんが不審者役になり園庭に侵入、教職員がさすまたなどを使い防御する訓練をしました。取り押さえ方など教えて頂きました。刑事さんを分かっていても緊迫感があり真剣に指示に従い訓練を行いました。
防犯の紙芝居を見て
教職員の防犯訓練の翌日、園児に紙芝居「いかのおすし」を使って防犯の話をしました。知らない人の車に乗らない、知らない人に声を掛けられてもついて行かない、大きな声で助けてと叫ぶ、すぐに逃げる、怖い目に会ったら家の人や大人に知らせる、などです。ついていかないの「いか」、のらないの「の」、おおきなこえの「お」、すぐににげるの「す」しらせるの「し」で「いかのおすし」です。園児たちは真剣に聞いて、「いかのおすし」と大きな声で確認していました。
