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2026.06.24
6月5日(金)に幼稚園の教職員が心肺蘇生法講習会を受講しました。この講習会は、水場での事故が起きやすいこれからの時期に備え、幼稚園の教職員を対象に毎年継続して実施しています。今年は、学園中学校高等学校体育科の教師で、高等学校水泳部ライフセービング部門の顧問を務める杉崎友梨教諭を講師に迎えて実施しました。
「幼稚園のプールの時間、園児たちはどんなことをしていますか?」杉崎先生の問いかけに「水の中で歩く」「つかまってバタ足」「顔をつけてプールの中のものを拾う」など様々な声が教師からあがりました。「プールでの活動の際に子どもたちにまんべんなく目を配ること、さらに『いざというとき』にどう対処するかを理解し、平時から訓練しておくことはとても大事」と杉崎先生は言います。前半は、映像を見ながら溺れている人の救助の仕方、心肺蘇生の仕方を学びました。
後半は訓練用の人形を使って、胸骨圧迫と人工呼吸の訓練とAEDの使用方法についての理解を深めました。未就学児に胸骨圧迫する際の強度や、人工呼吸のための気道確保の方法と呼吸を入れるタイミングなどを教えていただきました。正しい方法を理解したうえで、最後は全員で胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸、AEDの使用を実際に体験して学びました。
水の事故を未然に防ぐための対策をすること。そのうえで、万が一の時に「安全」「確実」「迅速」に救助できるように教職員各自がこの日の講習内容を心に留め、これからのプール活動や様々な体験活動に繋げていきます。
幼稚園の教職員18名が参加しました
今年は、自身も成城学園の卒業生である杉崎友梨教諭が初めて講師を務めました
AEDの実機を触って使用方法を確認しました
後半は人形を使った心肺蘇生の実技
AEDの操作の仕方や未就学児を想定した胸骨圧迫と人工呼吸を体験しました