中学校高等学校保護者向けのBLS(一次救命処置)講習会を開催しました
2026.09.17
9月12日(土)、中学校高等学校父母の会が主催するBLS講習会が行われ、約60名の参加者にお越しいただきました。
BLSとは、Basic Life Supportの略で、心停止や呼吸停止に陥ってしまった人に対し、救急車が到着するまでに行う一次救命処置のことです。成城学園では継続的にFirst Responderを増やすことを目的とした講習会を2014年より開催しており、これまでに延べ20,000人以上の方々が受講いただいております。今回も保健体育科の島田先生(日本ライフセービング協会、学校教育推進委員会委員)を講師に迎え、高校ライフセービング部の生徒たちにもご協力いただきました。
島田先生からBLS講習会を始める前に救助をするということは常に危険と隣り合わせであること、また、時には命と引き換えになることを理解するためにドラマ『PJ ~航空教難団~』の映像を一部紹介していただきました。その後、世界的に使われるダミー人形アンちゃんの由来をお聞きして、実際にアンちゃんを使ってAEDの使用方法や心臓マッサージの実習を行いました。各グループにライフセービング部の生徒たちが付き、丁寧かつ的確にアドバイスをしてくれたおかげで、初めてでも大切なポイントを確認することができました。参加者の結果が会場画面に映し出され、数値は100%(失敗なし)の方が殆どで、会場が拍手に包まれました。
講習会を通して、命の大切さを改めて実感したとともに、迅速に躊躇なく周りの人と協力して救急車の到着までに時間を無駄にすることなく処置をすることの重要性を学ぶことができました。大切な命を守る手段を知るきっかけとして、一人でも多くの方にBLS講習会を体験していただき、これからもこの活動をぜひ継続していきたいと思います。
(担当:高校1年役員)



