一貫教育の取り組み / Topics

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第44回成城学園音楽祭を開催しました

2020.01.29

1月25日(土)、澤柳記念講堂で「第44回成城学園音楽祭」を開催しました。幼稚園、初等学校、中学校高等学校の子どもたちと卒業生が一堂に会し、合唱や演奏を披露する、成城学園ならではの恒例行事です。
トップバッターは幼稚園の子どもたち。大勢のお客さんを目の前に、元気な歌声を聞かせてくれました。続いて、初等学校から高校まで、音楽系のクラブが日頃の練習の成果を発表。卒業生の団体である成城合唱団と初等学校合唱部による世代を超えた共演もありました。
最後の合同演奏では、中・高吹奏楽部と高等学校クライネス・コンツェルトの伴奏に合わせ、出演者全員と来場者が一緒に「ふるさと」を合唱。成城学園らしい一体感が会場を包みました。

  • 英語の歌も上手に歌った幼稚園の子どもたち
    英語の歌も上手に歌った幼稚園の子どもたち

  • 美しいハーモニーを響かせていた中学校合唱部
    美しいハーモニーを響かせていた中学校合唱部

  • Nコン入賞常連の初等学校合唱部は堂々とした歌声
    Nコン入賞常連の初等学校合唱部は堂々とした歌声

  • 成城合唱団と初等学校合唱部が共演し、「地球讃歌」を披露
    成城合唱団と初等学校合唱部が共演し、「地球讃歌」を披露

  • 卒業生の合唱団である成城合唱団は、低音も響き、迫力ある歌声でした
    卒業生の合唱団である成城合唱団は、低音も響き、迫力ある歌声でした

  • クラシックギターの美しい音色を聞かせてくれた中・高ギター部
    クラシックギターの美しい音色を聞かせてくれた中・高ギター部

  • 高等学校クライネス・コンツェルトは、バイオリンやチェロなど、弦楽器の繊細な音色で観客を魅了しました
    高等学校クライネス・コンツェルトは、バイオリンやチェロなど、弦楽器の繊細な音色で観客を魅了しました

  • 息の合った演奏を聴かせてくれた初等学校ブラスバンド部
    息の合った演奏を聴かせてくれた初等学校ブラスバンド部

  • トリを飾ったのは中・高吹奏楽部
    トリを飾ったのは中・高吹奏楽部

  • スタンドプレーも披露し、お客さまを楽しませていました
    スタンドプレーも披露し、お客さまを楽しませていました

プログラム

1.うた〔幼稚園全園児〕
I can Sing A Rainbow/空にらくがきかきたいな/ドロップスのうた

2.合唱〔中学校合唱部〕
女声合唱曲集「にじのソネット」より
Peace be with you/にじのソネット/あなたの言葉になりたい

3.合唱〔初等学校合唱部〕
同声合唱曲集「きみがいてぼくがいて」から きみがいてぼくがいて/たとえば、空/同声三部合唱とピアノのための組曲「二億年ずつ23回」から 二億年ずつ23回

4.合唱〔成城合唱団〕
地球讃歌/歌劇「トロヴァトーレ」より ジプシーの鍛冶屋の合唱/歌劇「アイーダ」より 凱旋行進曲(抜粋)

5.ギター演奏〔中・高ギター部〕
ミュージカルメドレー
虹の彼方へ ~ 二人でお茶を ~ 踊り明かそう

6.弦楽合奏〔高等学校クライネス・コンツェルト〕
「アラジン」より ホール・ニュー・ワールド/「美女と野獣」より 美女と野獣/アイネ クライネ ナハト ムジークより 第3楽章「メヌエット」

7.吹奏楽〔初等学校ブラスバンド部〕
勇気100%/IT’S BANDTASTIC!/タッチ

8.吹奏楽〔中・高吹奏楽部〕
旧友(Old Comrades March)/ALADDIN(アラジン)オリジナルメドレー/Lover, Come Back To Me!(恋人よ我に帰れ!)

9.合同演奏
ふるさと