成城学園の取り組み / Topics

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「先生のお話を聞く会」開催(初等学校部会)

2017.07.05

成城学園には、学校、生徒、保護者の三者が互いに協力して理想とする教育を目指す「三位一体」の方針があり、1917年の学園創立以降、伝統として受け継がれてきました。その保護者の中心となっているのが「父母の会」です。幼稚園から大学まで各部会で学校行事のお手伝いや講演会、父母の会主催行事の企画運営、未来募金の募金応援活動など、さまざまな活動を行っています。これから、SNSなどを通じて父母の会の活動を少しずつ紹介し、皆さまに知っていただければと思います。

今回は初等学校の6年生の父母の会活動で「先生のお話を聞く会」。杉田博之副校長の「成城よもやま話」では初等学校開校をはじめとする歴史、成城の街の成り立ちなどについて、英語の梶山健太郎先生からは「なぜ日本人は英語ができないと思われるのか」をテーマに、参加した保護者がクイズ感覚で楽しく学べる授業を体験しました。