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SEIJO FESTIVAL 2026
成城学園文化祭2026(11月2日・3日開催)
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皆さん、こんにちは。成城学園文化祭会長の戸部でございます。今年も本学園の文化祭に皆さんをお誘いできる嬉しさをお伝えする時が巡ってまいりました…、と挨拶の文句を書き出したところで、唐突に古いフランスの歌謡曲 (シャンソン)を思い出しました。出だしはこんな歌詞だったと思います: ヴィアン ヴァー レ コメディアン / ヴァー レ ミュジシアン / ヴァー レ マジシアン / キ アリーヴ(見においでよ、コメディアンが、ミュージシャンが、マジシャンが来たよ)※以下、省略。
年に一度、田舎の町を訪れるサーカス一座の呼び込みの声なのでしょうか。それとも彼らが来るのを楽しみにしていた町の人たちの歓びの声なのでしょうか。パソコンとにらめっこをしながら、そんな歌を口ずさんでいるうちに—と言っても、ここに書いた数行の歌詞部分だけはフランス語もどきで歌い、残りはフフフン、フフフンの繰り返しですが—秋の長雨にもかかわらず、少し晴れやかな気分になってきて、「さあ、見に来て、園児、児童、生徒、学生、先生が皆さんを待っているよ」と、うろ覚えのシャンソンの曲に合わせてキーを叩いている次第です。皆さんをお待ちしている若者たち(+教職員)は祭の中でコメディアンに、ミュージシャンに、マジシャンになる気満々でおります。なるほど、俄か仕込みの芸かもしれませんが—そこはご容赦を—反面、サーカス一座のプロたちにも引けを取らない、いや、彼ら以上の懸命な姿を皆さんにお見せするはずと、密かにですが胸を張っております。是非とも一所懸命な彼らを見てやってください。私どもの文化祭の一番の見どころは、そんな若者たち(+教職員)の汗をかいている姿と笑顔です。
さて、祭の熱気とキャンパスの不案内が重なり、どう見物しようか、戸惑う方もいると聞いておりますゆえ、ここは一つ、ガイドとなって、見物推奨コースらしきものを紹介させていただこうかと思います。まずは幼稚園:壁に貼られたお絵描きの作品に注目。初めて絵筆を持った園児たちの自由な色使いに目を奪われること、請け合いです。園舎から少し歩いて初等学校の校舎:11月3日ですが、子どもの祭り広場の見物をお勧めします。全員が声を張り上げる姿を見ていると、仲間っていいなって、きっと温かいものが胸の内に湧いてくるはずです。川を渡って中学校・高等学校エリアへ移動:部活の成果でしょうか、教室に展示された写真、絵画からは個性の輪郭がはっきり見えています。成長するのは背丈ばかりでないことに気付かされるでしょう。記念講堂を越えて大学のエリアへ:工事のために、大学エリアに来る途中の道が少し狭くなっているので気を付けてください。中庭には屋台が並び、食欲を刺激する香りが流れ、同じ中庭の特設ステージからは青春の弾ける大音響が流れ、辺りを揺らしています。刺激が強いようでしたら、校舎内に逃げ込んでください。大学生による、興味深い展示物が喧騒から皆さんを守ってくれます。祭らしからぬ静謐をお望みなら、茶道部の点てた茶を飲むのがよろしいかと…。
駆け足での会場巡りでした。参考(?)になれば幸いです。お越しになられた際には、楽しい時間をお持ちになれますことを、心より祈っております。
※歌詞引用 『コメディアン(原題:Les comédiens)』作詞・作曲:シャルル・アズナヴール(Charles Aznavour)
今年もまた、秋の訪れと共に毎年恒例の文化祭の時期がやってきました。本学の文化祭は、曜日に関わりなく、毎年、11月の2日と3日の2日間に開催されています。今年は平日の月曜日、そして祝日(「文化の日」)にあたる火曜日が開催日となりました。週の初めにもかかわらず、お時間をさいて本学園に足をお運び下さった皆様に心より感謝申し上げます。
ご存じの通り、本学の文化祭は、幼稚園、初等学校、中学校高等学校、大学がそろって同時に開催するお祭りです。成城学園の構内には、普段から、園児や小学生、中高生に大学生と様々な年齢の生徒・学生が行き交っていますが、文化祭の期間には、ここに各校の卒業生や保護者の方々、地域にお住まいの方々、他校の生徒・学生などが加わって、まさに大賑わいとなります。
初めて本学にお越しになる方々は、まずは学園ホームページの文化祭特設サイト、あるいは、ハンディタイプのリーフレットで「文化祭マップ」をご覧になると便利です。各学校それぞれの文化祭プログラムも、ホームページやリーフレットの二次元コードからスマートフォンで簡単にに見ることができます。お目当ての企画をめざして、あるいは気の向くまま、各学校の文化祭をまわっていただきたいと思います。
お祭りと同時に、緑豊かな学園内の散策も楽しんでいただけるコースとして個人的におすすめしたいのは、ぐるりと学園を一周するルートです。まず、クロマツのそびえる正門を入りますと、大学の校舎群に囲まれた中庭の中央ステージが目に入ってくることと思います。このあたりは、いかにもお祭りらしい賑わいに満ちていて、大学生ならではの本格的なステージ公演や各種の展示、模擬店も目白押しです。
にぎやかな喧噪にちょっと疲れたら、中庭の脇を抜けて、成城池へと向かう林の間の小道を下っていきましょう。このあたりは野鳥観察にもぴったりです。さらにその先には、学園の敷地に沿って流れる仙川があります。美しい並木道でも知られる川沿いの散歩道は、そぞろ歩くだけでも気持ちの良いものです。仙川をわたった橋の向こう側には、成城学園の教育の原点ともいえる幼稚園と初等学校があります。豊かな環境の中で育まれた園児たちの溌剌とした作品を楽しんだら、初等学校では「子どもの祭り広場」(11月3日開催)をお楽しみください。元気な小学生たちのパワーに圧倒されること間違いなしです。
再び橋を渡って川のこちら側に戻り、グラウンドを見ながら今度は中学校高等学校へと向かいます。ここでも、模擬店や展示、ダンス、音楽のステージ公演、楽しいゲーム大会などが賑やかに繰り広げられる一方、茶道部のおもてなしや書道部の作品展など心静かなひとときを楽しむこともできます。中高生たちが、来場者の方々をおずおずと——あるいは慣れた様子で——ご案内し、歓待するさまを見るのも微笑ましいものです。
こうした本学の文化祭は、この日のために一生懸命準備や練習を重ねてきた各校の生徒・学生たち、教職員はもちろんのこと、保護者、同窓会、さらには地域の皆様などたくさんの方々のお力添えによって支えられています。文化祭実行委員長として、皆様のご支援・ご協力にあらためて感謝申し上げるとともに、ご来場の皆様が楽しい時間をお過ごしになれますよう、祈っております。

成城学園の特徴のひとつである「ワンキャンパス」の魅力を、「繋がる」というテーマで表現しました。
スマートフォンではなく、有線だからこそ目に見える繋がりを表現できる公衆電話が
このテーマに最適なモチーフだと考え、人と人を繋ぐ象徴となる公衆電話を主軸に
描きました。
園児から大学生までがひとつのキャンパスで繋がる成城学園だからこそ生まれる出会いや、世代を超えて一体となる文化祭の空気を、鮮やかな色彩でポップに表現しました。
【ご来場にあたってのご注意】
【公共交通機関ご利用のご協力とご注意】
現在、校舎新築工事に伴い大学キャンパス内の駐輪場スペースが大変狭くなっております。
当日は混雑が予想されますので、ご来場の際はできるだけ電車・バス等の公共交通機関をご利用いただきますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
上記のほか、周囲の方のご迷惑になる行為は各校の教職員・学生スタッフがお声がけする場合がございます。ルールを守って文化祭をお楽しみください。