9月10日(火)、2学期が始まりました。そして、待ちに待った新校舎での生活のスタートです!
まずは全員で澤柳記念講堂に集まって始業式。先生たちのお話を聞きながらも、ワクワク、ソワソワしている子どもたち。式が終わると、6年生から順番に新校舎へ向かいました。きれいになった桜橋門をくぐり、階段を上がって、広場を抜けると…木のぬくもりあふれる新しい校舎が子どもたちを迎えてくれました。
一歩足を踏み入れると、「わー!!キレイ!!」「木のにおいがする!!」とおおはしゃぎ。キラキラと目を輝かせながら校舎を探検しました。
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キレイになり、セキュリティも強化された桜橋門
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広場横を通ると、もうすぐ校舎が見えてくる!
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昇降口ができたので、上履きに履き替え
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ワクワクしながら教室へ!
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子どもたちが一番長く過ごすので、木のぬくもりがどこよりも感じられるよう、修正に修正を重ねた「子どものへや(普通教室)」
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普通教室すべてに書画カメラが入り、先生の手元も電子黒板とモニターに映せるので、指示がわかりやすくなりました
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校舎の地図を見ながら、場所を確認
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1年生は初めて入る初等学校の敷地。何もかもが新鮮です
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「集いやすい校舎」を形にした、開放的な空間の「つながる~む」
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「つながる~む」のすぐ横に位置する「図書のへや」。明るい造りに加え、機能的な書架で子どもたちが気軽に本に親しめます
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洞穴や隠れ家を意味する「DEN」という場所が、階段の横や下に。子どもたちが遊んだりおしゃべりしたり、自由に使える場所です
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中央棟と東棟の間にあるピロティ
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いろいろな実験をできるよう、理科室にもさまざまな工夫が
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自然と触れ合うことのできる「かんさつの森」
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彫塑の授業で作った土粘土を焼く「焼成窯」。屋上にはおしゃべりできるスペースも
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映像のへやの奥にあるスタジオには高性能の機材がとりそろえられています