幼稚園生活
3月3日（木）の桃の節句、ひなまつりが行われました。ホールや保育室の前には、園児たちが作った表情豊かなおひなさまが飾られ、園の中はとても華やかでした。
ひなまつりの会では、初めに園長先生からお話を聞き、続いて子どもたちがこの日のために練習した表現遊びや劇遊び、創作劇を保護者の方に向けて披露しました。動物や海賊、人魚姫、妖精など、衣装を着て役になりきり熱演。お客さんの反応を感じながら堂々と舞台に立ち、子どもたちはこの1年間で成長した姿を見せてくれました。
子どもたちが作った世界に一つだけのおひなさまは、会が終わった後、子どもたちと一緒にそれぞれのおうちに帰りました。みんながすこやかに成長していく様子を見守ってくれることでしょう。
はじめとおわりに「うれしいひなまつり」の歌を合唱
年少組は表現遊び「ネコニャンたいそう」を披露。かわいくて元気なネコちゃんがいっぱい
年中組は劇遊び「森のひなまつり」。いろいろな動物、お寿司屋さん、電車の運転手さん、それぞれの役を楽しんで演じました
年長組は4つのグループに分かれて創作劇を披露。お話を自分たちで考え、セリフも見事！
