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校長室より

☆1学期をふりかえって 8
◇カイコ パートⅡ◇

2009.7.10

カイコの繭

6月30日、カイコが繭を作りました。丸1日かけて、長さ1㎞にもおよぶ糸を吐き、自らの身体を包みこむ作業は感動ものです。どのカイコもじょうずに繭を作るから不思議ですね。

本校で飼育しているカイコは「黄白」という品種で、オスは白、メスは黄色の糸を吐きます。幼虫の段階でもオス・メスの区別はつきますが、正直、素人にはわかりにくいです。でも、繭になると一目瞭然…。自分が飼育していたカイコはオスだったのか、メスだったのかよくわかりますね。

カイコの成虫

繭になった時点で、授業としての飼育活動はひとまず終了です。この後の<成虫→交尾→産卵>の過程は、理科室や教室で育てているカイコを観察し、学習します。また、繭の糸取りを体験したり、繭の中にパチンコ玉を入れて、「繭玉ころがし」で楽しんだりします。ただ、「成虫まで育ててみたい」「産卵まで世話をしたい」という子どもは、引き続き飼育することはできます。

4年生、そしてご家族の皆さん、カイコのお世話ご苦労様でした!また来年、希望者は飼育できますからチャレンジしてくださいね。

あれ、どなたですか?そこの顔色の変わったお母さん…。

☆1学期をふりかえって 7
◇星に願いを◇

2009.7.7

七夕

今日は七夕です。あいにく雲が多く、織り姫星と彦星を見るのは難しそうですが、雲の上では、1年に1度の再会を楽しんでいることと思います。
ところで、私の受け持っていた松組の創作劇「七夕伝説パートⅡ」の劇中歌に「星に願いを」という歌があります。この歌には不思議なエピソードがあります。

5年夏の学校で佐渡島に行った時、1クラスずつキャンプをやりました。あいにく夕食を作っている頃から雨が降り始め、何とかカレーはできたものの、食べるのはテントの中になってしまいました。食べ終わってどこからともなく歌声が聞こえてきて、いつしか劇で歌った歌をみんなで歌っていました。

「星に願いを」を歌い始めた時に異変が起きました。あんなに降っていた雨がやみ、星が見えてきたのです。みんな大喜びでテントから出て、劇の歌を振付け入りで歌って盛り上がりました。
これが伝説の歌です。

短冊

[星に願いを☆]

♪星に祈ろう 祈ろう  ぼくらの明日を
 星に願いを 願いを  希望に満ちた未来を
 あふれる愛の喜び  かわらぬ永遠の幸せ
 星はまたたき輝く  夢が叶うときまで
 星に祈ろう 星に祈ろう
 星に願いを

どうか皆さんの願いが叶いますように!

 

☆1学期をふりかえって 6
◇七 夕◇

2009.7.4

もうすぐ七夕1

もうすぐ七夕。

本校では毎年、1年生が思い思いの願い事を書き、七夕飾りとともに笹に飾ります。今年も教室の前ににぎやかに飾られました。

今年の1年生はどんなことをお願いするのでしょう。ちょっとのぞいてみましょう。


「サッカーがじょうずになりますように。」
「べんきょうがんばります!」
「かぞくがなかよくくらせますように。」
「パパとママがいつまでも元気でいますように。」…。

もうすぐ七夕2

1年生一人一人の願いが短冊に込められていました。みんな字がじょうずに書けるようになったね。

あれ?こんなのを見つけました。

「○○ちゃんとけっこんできますように。」

私の子ども時代では考えられません。最近の1年生はませてますね。(笑)

7日は織姫星、彦星が観られるでしょうか。皆さんの願いがかなうといいですね。

☆1学期をふりかえって 5
◇ある日の放課後◇

2009.6.25

ある日の放課後1

今日は久しぶりに放課後の外の様子をのぞいてみました。います、います!子どもたちが遊んでいます。

グランドではサッカーや野球、広場ではドッジボール、キックベース、グリーンベルトでは鬼ごっこや丸太小屋、一輪車を自由に操り、スイスイ乗り回している子もいます。学年を越えて遊んでいる姿は、実にほほえましいです。

砂場に人が集まっていました。1年生が砂場遊びをしています。それも担任の先生も一緒になって大きな山を作っていました。水をくんでくる子、砂を運ぶ子、形を整える子、みんな協力して自分たちの背丈に迫る大きな山ができました。

ある日の放課後2

次はトンネル掘りに挑戦です。

両側から掘り進めていきます。方向はだいじょうぶかな?高さは・・・?短い腕をめいっぱい伸ばして土をかき出します。そろそろ開通かな?あっ、二人の表情が変わりました。その笑顔は達成感に満ちあふれていました。

そうだ!今度「ビー玉ころがし」を作ろうよ!

大きな山を作って、山の頂上からビー玉が落ちないように道を作るんだ。ビー玉はくるくる回りながら、トンネルを抜け、橋を渡り、落とし穴をよけて、無事ゴール!そんな楽しい「ビー玉ころがし」を作ろう!

ぜひ、声をかけてね!

☆1学期をふりかえって 4
◇カイコ◇

2009.6.19

カイコ

4年生の理科の授業に「カイコ」という単元があります。カイコの飼育を通して、昆虫の一生、体のつくり、生態等を学習するのです。カイコは孵化から成虫になるまで1ヶ月半くらいで、成長が早く飼いやすいことからも教材にはとても都合がよいのです。

孵化して毛蚕(けご)になったところで、数匹ずつ自宅に持ち帰り飼育します。えさは桑の葉。毎日、校内に植えてある桑の木から必要な分だけ持ち帰り世話をします。子どもたちが学校に来ている間は保護者の方にも協力してもらいます。初めは気味悪がっていた子どもたちも、世話をするにつれ愛着がわき、手にのせたり、時には顔にのせたり、名前をつけてペット代わりにする子もいます。

私もずっと理科を担当していたので、毎年この時期になると飼いたくなります。今年ももちろん飼っています。カイコのフンの始末と新鮮な桑の葉を取ってきて与えるのが毎朝の日課です。

今は孵化して2週間、4令を迎えています。

黙々と桑の葉を食べている姿を見ていると癒されるんですよね。どうです?よく見るとかわいいでしょ。