初等学校だより

初等学校だより

初等学校では、毎年ジャンルを変えながらプロの演劇を鑑賞し、本物に触れる機会を作っています。今年度は1月11日(水)に初等学校講堂で観劇会を開催しました。上演された作品は劇団「仲間」による「小さい“つ”が消えた日」。たった1文字なくなるだけで、「訴える」が「歌える」になるなど、全く別の言葉になってしまいます。子どもたちは劇を見ながら笑ったり、真剣な顔で聞き入ったりしていました。日本語の大切さや、仲間との相互理解といったテーマについて考えるきっかけになったようです。

  • 小さい“つ”が五十音村を飛び出してしまい、日本語は大混乱!
    小さい“つ”が五十音村を飛び出してしまい、日本語は大混乱!

  • ピチャーとキャチャーになってしまった野球の選手
    ピチャーとキャチャーになってしまった野球の選手

  • 終演後には劇団のみなさんとハイタッチ
    終演後には劇団のみなさんとハイタッチ

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