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2017.07.06
成城学園では、100周年記念プロジェクト「いのちを守り合う成城ファミリー」の活動として、日本ライフセービング協会公認のBLSインストラクター資格を持つ初等学校、中学校高等学校の3人の教員が講師となって学園内外でBLS(Basic Life Support)講習会を積極的に行っています。
6月27日(火)には、昨年9月から成城大学に来ている留学生4人が受講しました。人が倒れる瞬間の映像を英語版で見たり、講師から英語で説明を聞き、実際に人形を使って胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方をマスターしました。これらは全て世界共通。リアルな映像を見た際は口を押えてショックを受けている様子もあった留学生たちですが「(胸骨圧迫で)骨が折れたらどうしますか?」「いつまで続けるのですか?」などの質問も積極的にするなど真剣に取り組んでいました。