学校生活
3月17日(木)、中学校の作文発表会が記念講堂で行われました。
1年生から3年生までが1年間に書いた2000本を超える作文の中から、教員が10作品を厳選。作品が選ばれた2年生1人、3年生9人がそれぞれ自分の作文を朗読しました。
発表者は、書き言葉を聞き取りやすい言い回しに変えたり、読む速さに気を付けたりして練習を重ね、本番を迎えました。大山登山から槍ヶ岳登頂に至るまでの気持ちの動きを細かく綴ったり、おじいちゃんとの想い出を回想したり、‘オタク’について熱弁をふるったり…内容はどれも個性豊か。聞いていた生徒たちも、時に笑い、時に真剣に、発表者の言葉に聞き入っていました。終了後、一番印象に残った作文について感想を書き、発表者本人に届けられました。